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鳴門市議会
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1996-02-01
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鳴門市議会 1996-02-01
03月11日-05号
取得元:
鳴門市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-09
平成 8年 2月定例会(第1回) 平成八年
鳴門市議会会議録
(第六号) ────────────────────────────────── 平成八年三月十一日(会期二十三日中第八日目) 議 事 日 程 第 五 号諸般の報告第一 議案第四十 号 平成七年度鳴門市
一般会計補正予算
(第四号) 議案第四十一号 平成七年度鳴門市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第三号) 議案第四十二号 平成七年度鳴門市
老人保健事業特別会計補正予算
(第三号) 議案第四十三号 平成七年度鳴門市
新東浜土地区画整理事業特別会計補正予算
(第二号) 議案第四十四号 平成七年度鳴門市
公設地方卸売市場事業特別会計補正予算
(第三号) 議案第四十五号 平成七年度鳴門市
住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
(第一号) 議案第四十六号 平成七年度鳴門市
文化会館事業特別会計補正予算
(第三号) 議案第四十七号 平成七年度鳴門市
光熱水費等支出特別会計補正予算
(第一号) 議案第四十八号 平成七年度鳴門市
農業共済事業会計補正予算
(第二号) 議案第四十九号 平成七年度鳴門市
モーターボート競走事業会計補正予算
(第三号) 議案第五十 号 平成七年度鳴門市
病院事業会計補正予算
(第三号) 議案第五十一号 平成七年度鳴門市
水道事業会計補正予算
(第三号) 議案第五十二号 平成七年度鳴門市
運輸事業会計補正予算
(第三号)
提案理由説明
質疑 討論 採決第二 議案第 二 号 平成八年度鳴門市
一般会計予算
議案第 三 号 平成八年度鳴門市
国民健康保険事業特別会計予算
議案第 四 号 平成八年度鳴門市
老人保健事業特別会計予算
議案第 五 号 平成八年度鳴門市
新東浜土地区画整理事業特別会計予算
議案第 六 号 平成八年度鳴門市
公設地方卸売市場事業特別会計予算
議案第 七 号 平成八年度鳴門市
住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
議案第 八 号 平成八年度鳴門市
文化会館事業特別会計予算
議案第 九 号 平成八年度鳴門市
光熱水費等支出特別会計予算
議案第 十 号 平成八年度鳴門市
農業共済事業会計予算
議案第十一 号 平成八年度鳴門市
モーターボート競走事業会計予算
議案第十二 号 平成八年度鳴門市
病院事業会計予算
議案第十三 号 平成八年度鳴門市
水道事業会計予算
議案第十四 号 平成八年度鳴門市
運輸事業会計予算
議案第十五 号 鳴門市
事務分掌組織条例
の一部を改正する条例 議案第十六 号 鳴門市職員の
特殊勤務手当
に関する条例の一部を改正する条例 議案第十七 号 鳴門市
税賦課徴収条例
の一部を改正する条例 議案第十八 号 鳴門市
消防団員等公務災害補償条例
の一部を改正する条例 議案第十九 号 鳴門市
災害対策本部条例
の一部を改正する条例 議案第二十 号 鳴門市学校医、
学校歯科医
及び
学校薬剤師
の
公務災害補償条例
の一部を改正する条例 議案第二十一号 鳴門市
国民健康保険税条例
の一部を改正する条例 議案第二十二号 鳴門市
母子家庭等福祉奨学金支給条例
の一部を改正する条例 議案第二十三号 鳴門市
奨学金支給条例
の一部を改正する条例 議案第二十四号 鳴門市
公民館条例
の一部を改正する条例 議案第二十五号 鳴門市
体操場条例
議案第二十六号
鳴門市立鳴門工業高等学校条例
の一部を改正する条例 議案第二十七号 鳴門市
道路占用料条例
の一部を改正する条例 議案第二十八号 鳴門市
農業共済条例
の一部を改正する条例 議案第二十九号 倉敷市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十 号 青梅市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十一号 蒲郡市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十二号 福岡市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十三号
戸田競艇組合
と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十四号 箕面市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十五号 伊丹市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十六号 鳴門市と丸亀市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務委託
に係る協議について 議案第三十七号 松茂町ほか三町
競艇事業組合
と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の発売及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十八号
工事請負契約
の締結について(平成七年度鳴門市
市営住宅高島団地新築工事
のうち
建築工事
) 議案第三十九号 平成八年度鳴門市
農業共済事業
の
事務費賦課
について 質疑
委員会付託
第三 請願・陳情書の処理
委員会付託
────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 諸般の
報告日程
第一 議案第四十号から議案第五十二号まで
提案理由説明
質疑 討論
採決日程
第二 議案第二号から議案第三十九号まで 質疑
委員会付託日程
第三 請願・陳情書の処理
委員会付託
────────────────────────────────── 出 席 議 員(二十九名) 議長 矢 野 善 治 君 一番 近 藤 龍 彦 君 二番 梅 野 健 寿 君 三番 勘 川 一 三 君 四番 田 渕 豊 君 五番 橋 本 国 勝 君 六番 坂 東 成 光 君 七番 秦 野 卓 君 八番 野 田 粋 之 君 九番 柿 本 公 君 十番 横 井 茂 樹 君 十一番 池 田 正 恵 君 十二番 福 島 慧 雄 君 十三番 平 岡 朔 郎 君 十四番 大 石 謙 一 君 十五番 明 野 尚 文 君 十六番 牧 野 豊 君 十七番 藤 田 茂 男 君 十八番 泉 善 治 君 十九番 三 津 良 裕 君 二十番 佐 藤 絹 子 君二十一番 分 部 嘉 憲 君 二十三番 工 藤 武 重 君二十四番 川 上 守 君 二十五番 田 中 寛 昭 君二十六番 松 下 保 君 二十七番 山 本 秀 君二十八番 中 西 久 雄 君 二十九番 林 栄 一 君 ────────────────────────────────── 欠 席 議 員(一名)二十二番 明 村 春 夫 君 ────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 山 本 幸 男 君 第一助役 長 野 好 晴 君 収入役 鎌 田 善 雄 君 理事 青 木 義 幸 君
理事市民福祉部長事務取扱
総務部長
二 木 俊 幸 君 松 岡 正 次 君
企画開発部長
播 磨 啓 示 君
環境衛生部長
平 岡 敏 宏 君
経済部長
播 磨 繁 夫 君
建設部長
宮 崎 義 範 君
競艇部長
引 田 正 男 君
水道部長
坂 本 廣 次 君
運輸部長
三 井 隆 夫 君 消防長 辻 潤 一 君
総務部
秘書広報課長
細 川 並 久 君
総務課長
小 川 紘 生 君
教育次長
元 木 義 時 君
監査事務局長
竹 下 清 君
選管委事務局長
武 市 輝 雄 君
農委事務局長
阿 部 睦 子 君 ──────────────────────────────────
議会事務局職員出席者
事務局長
中 川 正 幸 次長 美 保 英 世 主査兼
議事係長
川 上 昭 憲 書記 満 壽 良 史 書記 西 上 昭 二 ────────────────────────────────── 午前 十時 九分 開議 ○議長(
矢野善治
君)
お忙しいところ
御参集御労でございます。 これより本日の会議を開きます。 日程に入るに先立ち、諸般の報告を申し上げます。 市長からお手元へ配付のとおり、
追加議案
の
提出通知
がありました。 諸般の報告は以上のとおりであります。 小休いたします。 午前 十時 十分 休憩 午後 二時三十五分 開議 ○議長(
矢野善治
君) 再開いたします。 これより本日の日程に入ります。 本日の
議事日程
は、お手元へ配付の
議事日程表
のとおりであります。 朗読は省略いたします。 ────────────────────────────────── △日程第一 議案第四十 号 平成七年度鳴門市
一般会計補正予算
(第四号) 議案第四十一号 平成七年度鳴門市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第三号) 議案第四十二号 平成七年度鳴門市
老人保健事業特別会計補正予算
(第三号) 議案第四十三号 平成七年度鳴門市
新東浜土地区画整理事業特別会計補正予算
(第二号) 議案第四十四号 平成七年度鳴門市
公設地方卸売市場事業特別会計補正予算
(第三号) 議案第四十五号 平成七年度鳴門市
住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
(第一号) 議案第四十六号 平成七年度鳴門市
文化会館事業特別会計補正予算
(第三号) 議案第四十七号 平成七年度鳴門市
光熱水費等支出特別会計補正予算
(第一号) 議案第四十八号 平成七年度鳴門市
農業共済事業会計補正予算
(第二号) 議案第四十九号 平成七年度鳴門市
モーターボート競走事業会計補正予算
(第三号) 議案第五十 号 平成七年度鳴門市
病院事業会計補正予算
(第三号) 議案第五十一号 平成七年度鳴門市
水道事業会計補正予算
(第三号) 議案第五十二号 平成七年度鳴門市
運輸事業会計補正予算
(第三号) ○議長(
矢野善治
君) 日程第一、議案第四十号から議案第五十二号までの十三議案を
一括議題
といたします。
提案理由
の説明を求めます。 〔市長
山本幸男
君登壇〕 ◎市長(
山本幸男
君) ただいま上程されました議案第四十号から議案第五十二号までの十三議案について、一括して
提案理由
を御説明申し上げます。 まず、平成七年度鳴門市
一般会計補正予算
(第四号)ほか各
特別会計補正予算
並びに
企業会計補正予算
でありますが、今回国の第二次
補正予算
を踏まえ、八年度事業を一部において前倒しするなど、所要の措置をいたしますとともに、平成七年度予算の執行におきまして、それぞれ
事業量等
がほぼ確走いたしてまいっておりますので、
歳入歳出
それぞれ所要の補正をいたしたものであります。 以下、各
会計補正予算
の概要について御説明申し上げます。
一般会計補正予算
では、
歳入歳出
それぞれ五億八千七百二十六万一千円を追加し、補正後の
予算総額
を二百四十億八千九百六十七万八千円といたしました。
繰越明許費
につきましては、国の第二次
補正予算
に伴い、八年度の
前倒し措置
となりました、
日出漁港局部改良事業
及び
高鳥団地建設事業
のほか、年度内の
事業完了
が見込めない
衛生センター環境整備事業
、
八幡東浜主要幹線整備事業
及び撫養第一
公園整備事業
など二十件につきまして、
地方自治法
第二百十三条第一項の規定に基づき設定いたすものであります。 また、
債務負担行為
の補正につきましても、既に設定いたしております鳴門市
土地開発公社
に対する
債務保証
において、年度間における円滑な
事業推進
を図るため、八年度
事業資金
としても活用できるよういたしましたほか、事業の見直しをいたしております
塩業資料館
及び新
市営球場建設事業
について、所要の変更をいたすものであります。 このほか、地方債の補正につきましても、
横断道周辺対策事業
、
文化会館設備改修事業
及び
体操場建設事業
を追加いたしましたのと、
地方交付税
を算定する中で見込んでおりました
法人市民税
における
法人税割
及び
利子割交付金
が
見込み額
に至らないことに伴い、発行が許可されることとなっております
減収補てん債
を
都市計画事業
及び
公園緑地事業
として増額するなど、二十件の変更をしようとするものであります。 以下、補正の主なものについてその概要を御説明申し上げます。 まず歳入についてでありますが、市税、
利子割交付金
、
ゴルフ場利用税交付金
及び
特別地方消費税交付金
並びに
地方交付税
につきましては、現在までの
徴収実績
あるいは
交付決定額等
に基づいて、それぞれ所要の補正をいたしております。 また、分担金及び負担金、使用料及び手数料につきましても、それぞれ
事業実績
あるいは見込みに基づき所要の補正をいたすものであります。
国県支出金
につきましては、国の第二次
補正予算
に係る
前倒し事業
が措置されましたので、所要の補正をいたしますとともに、事業の確定、
実績見込み等
に基づきそれぞれ所要の補正をいたしました。
財産収入
につきましては、各
基金利子
及び
不用土地
あるいは
都市計画事業
代替用地売り払いに伴う
財産売払収入
など補正計上いたしますとともに、寄付金につきましても所要の補正をいたしております。 また、繰入金につきましては、
ふるさと活性化基金
、
水産業振興基金
及び
公営住宅基金繰入金
において、事業量の変更等に伴い所要の補正をいたしましたほか、
事業完了
に伴い平成六年度末において会計を閉鎖いたしました弁財天・
北浜土地区画整理事業特別会計
、
精算繰入金
について措置いたしましたのと、諸収入におきましてもそれぞれ所要額を補正計上いたしました。 市債につきましても、
前倒し事業
に係る所要の補正をいたしますとともに、
個人市民税
などの
特別減税
に係る
減税補てん債
のほか、
減収補てん債
としての発行分を増額する
都市計画債
あるいは事業の見直しに伴う
保健体育債
などについて所要の措置を講じましたのと、その他の事業においてもそれぞれの事業量が確定しつつありますので、所要の補正をいたしております。 次に、歳出について御説明申し上げます。 まず総務費でありますが、
地方バス路線維持費補助金
について、金額の確定に伴い補正いたしますとともに、
庁舎維持管理費
及び市税の
前納報奨金
に係る
納税奨励費等
において所要の補正をいたしました。 また、今後に見込まれる
財政需要
に対応するため、
財政調整基金
に積立金を計上いたしますとともに、
庁舎整備基金
、
ふるさと活性化基金
、
交通遺児育英基金
及び
減債基金
についてそれぞれにおいて見込まれる
基金利子
、寄付金を積み立ていたしましたものであります。 次に、民生費でありますが、
社会福祉費
におきましては、医療費などの
実績見込み等
に基づき、
国民健康保険事業
及び
老人保健事業特別会計
への繰出金について所要の補正をいたしましたほか、
福祉基金
に対し利子など所要の積立金を計上いたしました。 また、
身体障害者
など福祉費、
精神薄弱者福祉費等
におきまして、
事業実績等
に基づき所要の措置をいたしますとともに、
老人福祉費
におきましては、
老人ホーム措置費
及び
在宅老人短期保護事業費
について所要額を補正いたしました。 このほか、
児童福祉費
におきましては、
市立保育所
の措置費及び
児童手当
など、
生活保護費
におきましても、
生活扶助費
、
医療扶助費
などにおいて
事業実績
に基づきそれぞれ所要の補正をいたしております。 衛生費でありますが、
保健衛生費
におきまして、
病院事業会計
に対する基準に基づく所要の繰出金を計上いたしましたほか、
結核予防費
及び
予防接種費
につきまして、
受診人員
など本年度の
事業実績
に基づき所要の補正をいたしますとともに、
合併処理浄化槽整備事業費
においては、その後の
設置希望等
に基づき所要の補正をいたしました。 また、清掃費におきましては、
土地開発基金
において取得いたしておりました
衛生センター西側
のふれあい
交流広場建設用地
について、
事業着手
に伴い引き取ることとし、その所要額を補正計上いたしますとともに、
焼却場管理費
として補修に係る経費等につきましても所要の補正をいたしております。 このほか、
ごみ処理施設整備費
、
し尿処理場管理費
及び
ごみ埋立対策推進事業費
などにつきましても所要の措置を講じております。 次に、
農林水産業費
でありますが、農業費におきましては、
公設地方卸売市場事業特別会計
及び
農業共済事業会計
への繰出金を補正計上いたしますとともに、
農業経営基盤強化資金利子助成補助金等
について、事業量の確定に伴い所要額を補正いたしましたほか、
県営耕地事業負担金
につきましても、事業量の確定に伴い所要の補正をいたしました。 林業費におきましては、
治山林道整備事業費
及び
森林病害虫防除事業費
についてそれぞれ補正いたしましたのと、
水産業費
におきましては
水産業振興基金
への積立金のほか、
漁港改修費
として
国庫補助事業費
、
単独事業費
及び
県営漁港事業負担金
について、所要額を補正計上いたしました。 次に、商工費でありますが、それぞれ
事業実績等
に基づきそれぞれ所要の補正をいたしました。 次に、士木費でありますが、
国庫補助事業
及び
県補助事業
並びに
単独事業
におきまして、事業量がほぼ確定になってまいりましたのでそれぞれ所要の補正をいたしますのと、各
県営事業負担金
につきましても負担額が決定されてまいっておりますので、所要の補正をいたしております。 このほか、
国庫補助事業
であります
南浜吉永線
につきましては、
用地交渉
の難航等によりやむなく事業を休止せざるを得ない状況となっておりますので、所要の措置を講じました。 また、
都市計画費
におきましては、新
東浜土地区画整理事業特別会計
への繰出金のほか、
高島都市下水路費
において国の第二次
補正予算
によって同事業費が追加内示されたことに伴い、
土地開発基金
において先行取得いたしておりました
ポンプ場建設用地
の引き取りに係る経費について計上いたしましたのと、公園費における
ふるさと
の
川水辺空間整備事業
において、予定しておりました水路の
埋立申請
が諸事情により延伸になっておりますので、所要の
補正措置
をいたしました。 このほか住宅費におきましては、国の第二次
補正予算措置
に基づき、
高島団地建設事業費
において所要の補正をいたしますとともに、
公営住宅基金
への積立金を補正計上いたしました。 次に、消防費でありますが、
消防施設整備基金
に所要の積立金を補正計上いたしましたのと、
団員報酬
及び
出動手当
に係る経費について所要の補正をいたしております。 次に、教育費でありますが、
事務局費
において、
教育委員会等
の
冷暖房機器整備
に係る所要額を計上いたしましたほか、
学校管理費
及び
教育振興費
におきまして、それぞれ所要の補正をいたしましたのと、
学校建設費
における
黒崎小学校
など大
規模改造事業
及び里浦並びに
撫養幼稚園騒音防止対策事業費
につきましても、
事業実績
に基づきそれぞれ所要額を補正いたしております。
社会教育費
におきましては、
文化会館事業特別会計
ヘの
繰出金等
について補正いたしましたのと、事業の見直しを図っております
塩業資料館建設事業費
及び
保健体育費
における新
市営球場整備事業費
について、所要の
減額措置
をいたしましたほか、現在建設を進めております
体操場建設費
において予算の組み替えなど所要の措置をいたしたものであります。 その他議会費、労働費、
災害復旧費
、公債費、諸支出金及び予備費につきましても、それぞれ所要の補正をいたしました。 次に、
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第三号)でありますが、歳入につきましては、
国民健康保険税
において、昨年の阪神・
淡路大震災
の被災者への減免描置に伴い所要額を減額いたしましたほか、
国庫支出金
、
療養給付交付金
、繰入金について、それぞれ
事業実績
に基づき所要の補正を行うことといたしております。 また、歳出につきましては、
保険給付費
において不足が見込まれますので、所要額を補正いたしております。 次に、
老人保健事業特別会計補正予算
(第三号)でありますが、本年度の
医療給付費
及び
審査支払手数料
おおむね決まってまいっておりますので、これに基づき
歳入歳出
においてそれぞれ所要の補正をいたしました。 次に、
新東浜土地区画整理事業特別会計補正予算
(第二号)でありますが、
歳入歳出
それぞれの所要の補正をいたしますとともに、継続費の総額及び年割額について所要の措置をいたすものであります。 次に、
公設地方卸売市場事業特別会計補正予算
(第三号)でありますが、本年度の
事業実績
がほぼ確定してまいっておりますので、所要の補正をいたしております。 次に、
住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
(第一号)でありますが、本
年度貸し付け
の見込みがありませんでしたので、
貸付費等
において所要の措置をいたしたものであります。 次に、
文化会館事業特別会計補正予算
(第三号)でありますが、
歳入歳出とも
に
自主公演事業費
などの
事業実績
が確定いたしておりますので、これに基づきそれぞれ所要の補正をいたしましたのと、
設備改惨事業
において起債が認められたことに伴い、予定いたしておりました
ふるさと活性化基金
からの
繰り入れ
を
一般会計
からの
繰り入れ
に振りかえるなど、所要の措置を講じたものであります。 また、
光熱水費等支出特別会計補正予算
(第一号)につきましては、
一般会計
を初め各会計における電気、水道及び電話料の本年度の
使用実績
がほぼ確定いたしてまいっておりますので、これに基づき所要の補正をいたすものであります。 次に、
農業共済事業会計補正予算
(第二号)でありますが、各
共済勘定
とも本年度の事業量がほぼ確定いたしましたので、これに基づき所要の補正をいたしますのと、
業務勘定
における欠損額に対しまして
一般会計
からの補助金を計上いたしております。 次に、
モーターボート競走事業会計補正予算
(第三号)でありますが、現在
舟券売り上げ
の状況は非常に厳しいものがあり、
収益的収支
における収入では、
実績見込み
に基づき一日
平均売上金
を五百万円減額し、二億七千七百万円といたしましたほか、
場外発売受託事業収益
についても、
事業実績
に基づき所要の補正を、いたしますとともに、支出では
営業費用
において
開催費管理費
及び
場外発売受託事業費用
並びに
減価償却費
などについて、それぞれの所要額を補正いたしました。 また、
資本的支出
の
建設改良費
において計上いたしておりました
撫養町木津中山地区
における
場外発売場新設工事
につきましては、総合的に熟慮いたしました結果、同地域での
場外発売場
の
建設計画
は中止させていただくこととし、今回その事業費について
減額措置
を講じました。 なお、
前売り投票場
及び
競艇場周辺
における
道路環境
の改善並びに本場の
施設改善
につきましては、開会日の所信表明において申し上げましたとおり、八年度において所要の措置を講じ、積極的に取り組みたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。 次に、
病院事業会計補正予算
(第三号)でありますが、収入において医業収益並びに
一般会計
からの
繰り入れ
がありますが、支出面におきましては医業費における薬品などに不足が見込まれますので、所要の補正をいたしております。 次に、
水道事業会計補正予算
(第三号)でありますが、本年度の事業量がほぼ確定しておりますので、
収益的収支
及び資本的収支について、それぞれ
事業実績
及び見込みに基づき所要の補正をいたしました。 次に、
運輸事業会計補正予算
(第三号)でありますが、収益的収入におきまして、
事業実績等
による運送収益及び旅行あっせん収益について所要の補正をするとともに、生活路線維持費補助金につきましても所要の措置をいたしました。 また、支出につきましても業務の確定等に基づきそれぞれ所要の補正をいたしておりますほか、資本的収支におきましても所要の補正をいたしております。 以上のとおりでありますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げ、
提案理由
の説明といたします。 ○議長(
矢野善治
君) これより質疑に入ります。 ただいまのところ質疑の通告はありません。 質疑ありませんか。 〔「質疑なし」と言う者あり〕 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 おはかりいたします。 本案につきましては、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕 御異議なしと認めます。 よって本案につきましては、委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 通告がありますので発言を許可いたします。 〔四番 田渕 豊君登壇〕 ◆四番(田渕豊君) お疲れのところ申しわけございませんが、ただいま市長が提案されました中で、一部分同意しがたいものがございますので、反対討論を簡単にしておきたいと思います。 まず、議案第四十号、議案第四十一号、議案第四十二号、議案第五十一号、五十二号一括して反対討論をしておきたいと思います。 そもそも七年度の当初予算で、一部分ではございますが政策的に同意しがたいということで反対討論をしてありますものでございますから、それに関連した問題について反対討論を簡単にしておきたいと思います。 まず、
一般会計補正予算
でございますが、六年度決算の認定に当たりましても反対討論いたしましたが、消費税の問題であります。議案第五十一号、五十二号にいたしましても、公共料金の消費税の転嫁という点で反対をしておきたいと思うのであります。 また、それぞれ積立金の問題が出てきておりますが、これもやはり積立金の見直しをすべき時期が来ているのではないか、特に市債の繰上償還等を考えていくべきではないか。また、十分市民のニーズにこたえていくなら、必要外と思えるような積立金は見直しをすべきであるというようなことから、反対討論をしてきているところでございます。 また、同じく同和行政でございますが、最終年度の前年度に当たるということで、残事業を明確にしないまま、やはり同和行政を見直しのないままに続けることには間題があるのではないか。個々にわたりましていろいろ反対討論をしてきておりますので、この点についても反対をしておきたいと思います。 また、不要不急の大型事業につきまして、やはり補正でもそれぞれ出てきているわけでございますが、市民が求めていない新市営球場の建設の問題、あるいは
ふるさと
の
川水辺空間整備事業
等々、このような補正についてはやはり反対であるというようなことでございます。 また、議案第四十一号、四十二号につきましても、やはり納税者の負担能力を超える高い税率の問題、生活費に食い込む
国民健康保険税
の問題について、払える額に引き下げるべきだということで反対をしてまいりました。平成七年度は五十二万円になるところが、初めて値上げをしないで据え置くというような積極面もあったわけでございますが、やはり高過ぎる
国民健康保険税
は大変厳しい国保会計の中でございますが、払える額に引き下げていくべきだという基本的な立場から反対の態度を表明しておりますので、この点についても反対をしていきたいと思います。 以上でございますので、よろしくお願いします。 ○議長(
矢野善治
君) これより議案第四十号から議案第四十二号まで及び議案第五十一号並びに議案第五十二号、五議案を一括採決いたします。本案は、いずれも原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立多数〕 起立多数であります。 よって本案は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、議案第四十三号から議案第五十号までの八議案を一括採決いたします。 本案は、いずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕 御異議なしと認めます。 よって本案は、いずれも原案のとおり可決されました。 ────────────────────────────────── △日程第二 議案第 二 号 平成八年度鳴門市
一般会計予算
議案第 三 号 平成八年度鳴門市
国民健康保険事業特別会計予算
議案第 四 号 平成八年度鳴門市
老人保健事業特別会計予算
議案第 五 号 平成八年度鳴門市
新東浜土地区画整理事業特別会計予算
議案第 六 号 平成八年度鳴門市
公設地方卸売市場事業特別会計予算
議案第 七 号 平成八年度鳴門市
住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
議案第 八 号 平成八年度鳴門市
文化会館事業特別会計予算
議案第 九 号 平成八年度鳴門市
光熱水費等支出特別会計予算
議案第 十 号 平成八年度鳴門市
農業共済事業会計予算
議案第十一 号 平成八年度鳴門市
モーターボート競走事業会計予算
議案第十二 号 平成八年度鳴門市
病院事業会計予算
議案第十三 号 平成八年度鳴門市
水道事業会計予算
議案第十四 号 平成八年度鳴門市
運輸事業会計予算
議案第十五 号 鳴門市
事務分掌組織条例
の一部を改正する条例 議案第十六 号 鳴門市職員の
特殊勤務手当
に関する条例の一部を改正する条例 議案第十七 号 鳴門市
税賦課徴収条例
の一部を改正する条例 議案第十八 号 鳴門市
消防団員等公務災害補償条例
の一部を改正する条例 議案第十九 号 鳴門市
災害対策本部条例
の一部を改正する条例 議案第二十 号 鳴門市学校医、
学校歯科医
及び
学校薬剤師
の
公務災害補償条例
の一部を改正する条例 議案第二十一号 鳴門市
国民健康保険税条例
の一部を改正する条例 議案第二十二号 鳴門市
母子家庭等福祉奨学金支給条例
の一部を改正する条例 議案第二十三号 鳴門市
奨学金支給条例
の一部を改正する条例 議案第二十四号 鳴門市
公民館条例
の一部を改正する条例 議案第二十五号 鳴門市
体操場条例
議案第二十六号
鳴門市立鳴門工業高等学校条例
の一部を改正する条例 議案第二十七号 鳴門市
道路占用料条例
の一部を改正する条例 議案第二十八号 鳴門市
農業共済条例
の一部を改正する条例 議案第二十九号 倉敷市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十 号 青梅市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十一号 蒲郡市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十二号 福岡市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十三号
戸田競艇組合
と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十四号 箕面市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十五号 伊丹市と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十六号 鳴門市と丸亀市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の
場外発売
及び払戻の
事務委託
に係る協議について 議案第三十七号 松茂町ほか三町
競艇事業組合
と鳴門市との間における
モーターボート競走施行
に伴う
勝舟投票券
の発売及び払戻の
事務受託
に係る協議について 議案第三十八号
工事請負契約
の締結について(平成七年度鳴門市
市営住宅高島団地新築工事
のうち
建築工事
) 議案第三十九号 平成八年度鳴門市
農業共済事業
の
事務費賦課
について ○議長(
矢野善治
君) 日程第二、議案第二号から議案第三十九号までの三十八議案を
一括議題
として、前会の議事を継続いたします。 これより質疑に入ります。 ただいまのところ質疑の通告はありません。 質疑ありませんか。 〔「質疑なし」と言う者あり〕 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております各議案は、会議規則第三十七条第一項の規定により、お手元へ配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。 ────────────────────────────────── △日程第三 請願・陳情書の処理 ○議長(
矢野善治
君) 日程第三、請願・陳情書の処理を議題といたします。 本件につきましては、会議規則第百三十四条の規定により、お手元へ配付の請願・陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。 以上をもって本日の
議事日程
はすべて議了いたしました。 おはかりいたします。 あす三月十二日から三月二十五日までの十四日間は、委員会審査のため、休会いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕 御異議なしと認めます。 よって明三月十二日から三月二十五日までの十四日間は、休会とすることに決しました。 次会は、三月二十六日午前十時から再開いたします。 本日はこれをもって散会いたします。 午後 二時五十八分 散会...
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